ニューヨークのインテリアデザイナーママたちによる、社会的、経済的、環境的取り組みへの小さな一歩

KORISSA(コリッサ） の物語は、2017年に KORISSA の共同創設者であるアンジェラが家族経営の会社で働くためにニューヨークを離れてバングラデシュを訪れた時に始まりました。

バングラデシュでの1年間の滞在中に、彼女は非政府（NGO）および世界フェアトレード組織で働く女性の社会起業家に出会いました。この組織は、バングラデシュのダッカのスラム街でジェンダー暴力に苦しむ女性たちの貧困を緩和し、フェアトレードを通じて社会的責任を高め、ジュート、海草、地元産の天然繊維を使った手工芸品を生産することで個人のスキルを強化することに取り組んでいます。

アンジェラとノーラたちは、環境と社会に配慮した手作り商品を提供し、自分たちの取り組みに触発されて、現代の買い物客に意識的に商品を購入するよう促すことを目標に、KORISSA を設立することにしました。

4 年間の継続的な成長と成功を経て、KORISSA はフェアトレード原則に従って活動するバングラデシュの 4 つの職人組織と提携しました。職人たちと持続可能な関係を築き、文化と歴史の保存に協力するとともに、職人たちに公正な賃金、より幅広い市場、安全で持続可能な生計へのアクセスを提供することに尽力しています。

また、KORISSAは、環境に優しく持続可能な素材と生産形態を使用することで、消費を減らし、廃棄物をより意識することに取り組んでいます。

KORISSAの職人のご紹介-彼女たちの手は夢を現実に変えることができます-

ジュートバッグ

KORISSAのジュート トート & クラッチ コレクションはすべて、バングラデシュ女性開発機関の職人によって手作りされています。
この女性開発機関は、献身的で熟練した労働者を通じて最も恵まれない女性を組織し訓練することにより、公正で貧困のない社会の確立に貢献することを使命とする非営利の国家レベルの自主的な開発機関です。